みなさんこんにちは!
だまです!
今日は、埼玉で高校受験を終えた「元・中3受験生の母」としての記録とノウハウを残しておこうと思います。
来年、再来年に高校受験を控えているけど、「どう動けばいいの?」と迷っているママさんたちの役に少しでも立てば嬉しいです。
結果から言うと、息子は私立の確約をもらい、公立高校にも無事合格しました!
(この記事は受験中に書いたものに、2026年10月、受験を終えた今の目線で追記しています)
ただ、私は自他ともに認める超絶ズボラ主婦ですので、先生に教えてもらったことでも抜けがあると思いますが、ご了承くださいね。(いや、ほんと特殊だし、ややこしーんだってw)
受験生の親がやるべきことは、子どもの「勉強の管理」ではありません。口出しは毒です。
親が徹するべきは、「環境の管理」と「メンタル管理」。
この記事では、私たち親子が実際に直面した埼玉受験の特殊ルール、2027年春からの新しい入試制度、リアルな費用、そして親子がストレスゼロで乗り切るための方法を公開します。
埼玉受験の特殊ルール!親が今知るべき3つの真実

埼玉県の高校受験は、内申点の扱い方、私立の確約制度など、他県と異なる特殊なルールが多いです。この仕組みを理解していないと、親子で無駄に焦ることになります。
1. 内申点の付け方が「学校任せ」で特殊すぎる

埼玉はとりあえず特殊らしいです。(他県でも講師をしてた塾の先生談)
特に公立高校の入試では、調査書(内申点)の扱いが非常に複雑です。
- 内申点の比率: 公立高校の多くは中学3年間の内申点を評価しますが、その比率が入試校によって異なります。
- 一般的な例としては、1:1:2(1・2年生の成績が1、3年生の成績が2の比率)や、1:1:5のように3年生の比重が高い学校まで、受験校によって比率が違うのが特徴です。
この特殊性を理解したのは中3になってからでした…!もうどうしようもないと諦めそうになりましたが、3年生の比率が高い学校もあると知って、気持ちを立て直しました。
2. 私立の「確約」制度は親の精神安定剤
埼玉の私立高校には、他県にはあまり見られない「確約」という制度があります。
- 確約とは?: 北辰テストの成績や内申点に基づいて、私立高校が「この基準を満たせば合格を確約する」という制度です。これが私立の確約の説明です。
- 基準: 学校ごとに内申点合計や北辰テストの偏差値などの基準が設定されます。単願推薦(第一志望)の方が、併願推薦(他校も受験)よりも基準が低く設定されていることが多いです。
- 注意点: 基準を満たしていても、内申点に「1」の教科が1つでもある、欠席日数が一定以上あるなどの理由で確約が得られないケースもあります。
勉強嫌いな息子くんは、中3の秋の時点ではまだ私立の確約をもらえていませんでした。
でも最終的に確約をもらうことができ、公立高校の受験に安心して挑める「心の土台」になりました。
そのおかげもあってか、公立高校にも無事合格!確約があるだけで、親の気持ちがまったく違いました。
2027年春からの新しい入試制度|親が知っておきたいこと

「2027年春から入試制度がガラッと変わる」という話、不安になりますよね。
新しい制度は2027年春の入試(令和9年度入試)から。いまの中3さんが最初の学年です。わが家は前の制度での受験でしたが、親が知っておきたい変更点をまとめました(2026年10月時点)。
1. 2027年度から入試は「複雑化」する
面接と自己評価資料: 2027年度から、面接が点数に入るようになります。
また受検生全員に、これまで力を入れたことや入学後にやりたいことなどを自分の言葉で書く「自己評価資料」の提出が求められます。
特色選抜の導入: 一般募集は「共通選抜」と「特色選抜」の2つに分かれます。特色選抜を行うのは一部の学科・コースです。
- 共通選抜:従来の学力検査、調査書、面接が必須となります。
- 特色選抜:一部の学校で実施され、実技や小論文などの「特色検査」や傾斜配点などが加わります。
親が知るべきこと: 選抜基準や配点などが各高校・学科・コースごとに定められるため、入試制度は以前より複雑化します。親の「情報管理」の重要性が格段に上がります。
最新の情報は、埼玉県の公式ページや志望校の説明会で必ず確認してくださいね。
2. 調査書の中身も変わる
調査書に書かれるのは「各教科の学習の記録」と「総合的な学習の時間の記録」になり、「出欠の記録」はなくなります。
不安の正体は「お金」!中3塾費用のリアル総額と内訳

受験生の母の最大の不安は、やはり「費用」です。
ネットで総額は分かりにくいため、我が家が実際に塾にかけた費用を公開します。
塾名は伏せますが、これは一般的な集団塾に通った場合のリアルな費用感として参考にしてください。(科目は英語数学の2教科です)
我が家の塾費用(中2の9月〜中3の10月)
| 年月 | 費用(円) | 主な内訳 |
| 2024年 | ||
| 9月 | 60,000 | 毎月の月謝+入会金+維持費+教科書+手数料など |
| 10月 | 30,000 | 毎月の月謝 |
| 11月 | 30,000 | 毎月の月謝 |
| 12月 | 70,000 | 毎月の月謝+冬季講習 |
| 2025年 | ||
| 1月 | 30,000 | 毎月の月謝 |
| 2月 | 30,000 | 毎月の月謝 |
| 3月 | 70,000 | 毎月の月謝+春季講習 |
| 4月 | 40,000 | 毎月の月謝+教材費 |
| 5月 | 30,000 | 毎月の月謝 |
| 6月 | 40,000 | 毎月の月謝+模試 |
| 7月 | 100,000 | 毎月の月謝+夏期講習 |
| 8月 | 30,000 | 毎月の月謝 |
| 9月 | 100,000 | 毎月の月謝+維持費+特別講習+教科書 |
| 10月 | 30,000 | 毎月の月謝 |
| 合計 | 約76万円 | (※中2夏休み後からの1年間分。)端数は省略、このほかに参考書、英検なども受けています。 |
約1年でこれだけの費用がかかっていました。
受験までをふり返ると
最後までの費用は、ざっくりこんな感じでした。
・月謝:毎月3〜5万円
・夏期講習:約10万円
・冬期講習:約10万円
季節講習のある月は、やっぱり家計にずっしりきました…。
この費用を捻出するため、改めて「お金の私時間」を見直すことが、親の受験対策の鍵となります。これを経て私は正社員を目指したと言っても過言ではない!
イライラしない!勉強嫌いな息子との付き合い方と母の心の安定

受験生の母にとって、最も難しいのは自分のメンタル維持です。
1. 親の心の健康こそ、受験の土台
- 「塾だる!」「勉強だる!」めんどくさいとスマホを触っている息子にイライラしてしまうのは、当然です。このイライラは、親の心のゆとりがない証拠です。
- 受験期こそ、自分のための「心と体の私時間」を確保することが必要です。
親の心にゆとりが生まれれば、子どもの些細な行動に過剰に反応せず、うまく支えられます。
2. 受験後の自分に投資する
- 受験は子どものゴールであり、親のゴールではありません。
- 生まれた時間で、自分の資産形成(新NISAの勉強)を始める、美容・健康習慣を見直すなど、受験後の「次のステップ」を明確にすることで、受験を乗り切るためのモチベーションになります。
受験を終えて|やってよかったこと・後悔したこと
やってよかった:本人の気持ちを一番に考えた
「やれ、やれ」とは言わず、本人のペースでやらせました。
見ていてハラハラすることもありましたが、口出しを我慢したことで、最後まで本人が自分で決めた受験になったと思います。
後悔:もっと一緒に高校を比べたかった
本当は、いろいろな高校を一緒に見て比べたかったんです。
でも本人が「行きたくない」とのことで、説明会にはあまり行けませんでした。そこだけは少し残念です。
もしお子さんが嫌がらないなら、中2〜中3の早いうちに、行ける範囲で一緒に見に行っておくのがおすすめです。
後悔その2:オンライン塾にすればよかったかも
もうひとつの後悔は、塾選びです。
とにかく送り迎えが本当に大変でした…。本人も、塾に行くこと自体が怠そうでした。
家でできるオンライン塾なら、送り迎えもいらないし、ダラダラとスマホを見る時間も減ったんじゃないかな…と思います。
オンラインなら、息子も「やってみたい」と興味を持ったかもしれません。
これから塾を選ぶなら、通う塾だけでなく、オンラインも候補に入れて比べてみるのがおすすめです。
まとめ:「頑張らない」が、最高の受験サポート
完璧な親を目指さず、ズボラでもできる「情報管理」と「環境整備」を続けましょう。
不安な時こそ、この記事に戻ってきて、情報と費用のリアルを確認してください。
心と体が整えば、人生の全てが回り出す!
▼ 受験費用を乗り切るための家計管理・新NISAの話はこちら ▼




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