こんにちは、だまです!
先日、なんとか私立の併願確約 を取ることができ、

とりあえず中卒にはならない
という最低限の安心感は得られました。
しかし、息子の希望は公立高校。
ここからが、親の情報戦とメンタル管理の本番です。
私たちが直面したのは、

もっと早く知っておくべきだった
という、具体的な受験制度への知識不足、つまり親の情報戦の敗北(後悔)でした。
正直に告白します。
私には、「こうすべきだった」という大きな後悔がたくさんあります。
この記事では、公立第一志望の親としてズボラな私でも、やっときゃ良かった「後悔」を正直に公開し、「親の葛藤」と、確約を取った今からでも遅くない「冷静な対策」についてまとめます。
親が正直に告白!「もっと早くやるべきだった」3つの後悔

私たち親子の戦いは、「後悔」から始まりました。多くの中3の親が抱える、私のリアルな反省点です。
後悔1:内申点の重要性を軽視していた
- 現実:埼玉県の公立高校入試では、中学3年間の内申点の比重が非常に高いです。
特に内申点は、多くの高校で
「中1:中2:中3=1:1:2」
「中1:中2:中3=1:1:3」
の比率で評価されます。
中3の成績が2倍または3倍の重さになるため、中3で頑張ることはもちろん重要ですが、中1・中2の成績(45点満点)もそのまま加算されるため、その影響は非常に大きいのです。 - 反省: 本当は1年生から内申点を良くする努力をさせるべきでした。
特に3年生の比重が高い学校が多いとはいえ、中1・中2の積み重ねが響いている現状に、今さらながら青ざめています。
後悔2:情報収集のスタートが遅すぎた
- 現実:私立の確約制度の複雑さ や公立入試の仕組みを理解したのは、つい最近でした。
特に、公立高校入試の仕組みは一律ではなく、志望校ごとに「内申点の学年比率(1:1:2か1:1:3かなど)」や、「学力検査と調査書の配点比率(6:4か7:3かなど)」が細かく設定されていることを知った時は衝撃でした。 - 反省:2年生の段階から、気になる高校の説明会には親だけでも行くべきでした。
単に「偏差値」を見るだけでなく、各高校の「選抜基準」(配点・内申点比率)を早い段階で把握しておくことが、息子に合った対策を立てる上での親の責務だったと痛感しています。
後悔3:子どものモチベーション管理
- 現実:勉強嫌いな息子に対し、「やる気がないから」と頭ごなしに叱るか、諦めて放置してしまった時期がありました。この時期に、親として「現状の合格可能性」を視覚化して提示するべきでした。
- 反省:「やる気出させるような声掛け」は必要でした。口出しは毒ですが、もっと早い段階から「北辰テスト」の成績と「志望校の合格可能性」をセットで活用し、成功体験を積ませるべきでした。例えば、「あと偏差値を2上げれば合格率が10%上がる」というように、目標を小さく分割して目で見える化し、小さな達成感で子どものモチベーションを上げさせるべきだったと強く感じています。
私立確約後に親が「冷静にやるべき」3つの公立対策

後悔しても時間は戻りません。
しかし、併願の確約を取れた今、私たちは「公立第一志望」という目標に向けて、冷静に次のステップに進むことができます。
対策1:過去問を徹底的に「分析」する(環境整備)
公立対策の核:私立確約という安心感があるからこそ、本命の公立高校の過去問に今すぐ集中できます。
闇雲に解くだけでは力がつきません。
特に埼玉県公立高校入試は、大問ごとの傾向や時間配分の工夫が求められるため、「分析」が鍵となります。
親の役割:単に赤本や過去問を準備するだけでなく、親が以下のような「戦略の策定」をサポートします。
⭐️出題傾向の分析: 「どの単元が毎年出ているか」「どの問題は捨てても良いか」「どの問題は絶対に取るべきか」を一緒に把握する。
⭐️時間配分のシミュレーション: 50分という限られた時間で、子どもの得意分野と弱点を考慮し、「どの問題に何分かけるか」という具体的な戦略を立てる。
⭐️環境の整備: 塾の教材ではなく、本命校の過去問に集中できる環境と時間割を確保する。
対策2:冬期講習の費用を「公立対策」に全振りする(お金の管理と戦略)
- 目的を明確化:併願の私立の心配はひとまず脇に置き、冬期講習にかける費用と時間を、すべて本命の公立高校の合格のために使います。この限られた資源(費用・時間)を、最も効果が高い分野に集中させる戦略が重要です。具体的には、過去問分析で見つけた子どもの弱点分野や、公立入試特有の形式に合わせた対策講座など、狙いを絞った投資を行います。
- 親の役割:費用の捻出と、講習への移動といった物理的なサポートは親が引き受けます。親は「お金と移動」のサポートに徹し、無闇に口出しはしない。
対策3:「公立受験後の自分」をイメージする(メンタル管理)
- 子どものモチベーション:公立受験直前は、私立の確約があるとはいえ、不安と疲労がピークに達します。この時期こそ、親は口出しや説教ではなく、「受験が終わった後の、明るく楽しい具体的な予定」を繰り返し話すことで、目の前の辛い勉強を乗り切るための「未来への逃げ場」を提供します。
- 親の役割:公立高校の合格という目標は重いものですが、受験自体がゴールではないことを親子で確認し合います。「合格発表後、友達とどこへ行くか」「卒業旅行の計画」「やりたかった趣味やゲーム」など、具体的なイメージを共有することで、ゴールまでの短期的なモチベーションを維持させます。
まとめ:親の「わからなさ」は、やがて「安心」に変わる

正直、

「これからのことはよくわからない」
というのが本音です。
完璧を目指さず、親は親として「できるサポート」を、子どもは子どもとして「自分の努力」を信じ、公立受験を乗り切りましょう。
【合わせて読みたい:埼玉受験の親が知るべき情報】




コメント