40代から始めたい片づけ習慣|スッキリ暮らすための小さな工夫

片付けのこと

なぜ今、片づけを見直すのか?
40代になると、家の中にモノが増えていることにふと気づきませんか?

ダマちゃん
ダマちゃん

子育て、仕事、趣味…気づけば収納がいっぱいで、
どこに何があるのか分からない!

なんてことも。私も「使ってないけど捨てられない」ものが多くて、気持ちまで重くなる感覚がありました。
だからこそ、毎日少しずつ片づける習慣をつけたら生活がグンと楽になったんです。


毎日1か所だけ片づける

「今日はキッチンの引き出しだけ」「今日はバッグの中だけ」など、
小さな範囲を5〜10分だけ片づけるようにしています。

一気にやろうとすると挫折しがちですが、1日1か所なら負担が少なく、気づけば家中がスッキリしてきます。


“1 in 1 out” ルール

新しいモノを1つ買ったら、古いモノを1つ手放す。
このルールを意識するだけで、モノが増えすぎるのを防げます。

私は服や食器などにこのルールを使っていて、「似たようなのが増えた…」という後悔が減りました。


1年使っていないモノは手放す

「いつか使うかも…」は、たいてい来ません(笑)
1年間使わなかったモノは、今後も使わない可能性が高いです。

私は季節の変わり目に「この1年使った?」と自分に聞いて、
NOなら迷わず手放すようにしています。


よく使う場所こそ整える

キッチンカウンター、ダイニングテーブル、洗面所など、
毎日使う場所がスッキリしていると、暮らしやすさが格段にアップします。

特にキッチンは物を置きっぱなしにせず、作業台は「何もない状態」を目指すと料理も楽しくなります。


片づけを“イベント”にしない

「休みの日にまとめて片づけよう」と思うと、気が重くなります。
片づけは日常の一部にして、「ながら」でやるのが続けやすいコツ。

たとえば歯磨き中に洗面所の引き出しを整える、
テレビを見ながら書類を仕分けるなど、生活の中に自然に組み込みましょう。


まとめ|片づけは「心の余白」を作る

40代は、暮らし方も価値観も少しずつ変わる時期。
モノを見直して整えることは、自分の心を整えることにもつながります。

「いつでも人を呼べる家」に近づくと、心も軽くなりますよ。


この記事を書いた人
【ダマちゃん】

1982年、九州生まれ。田舎暮らし。パートで家計を支えつつ、副業でデザイナーしてます。「私時間」なんておしゃれ風タイトルをつけていますが、コミュ障の私が、このブログで愚痴りつつ、同じように40代を生きる女性たちが、毎日をもっと心地よく、自分らしく過ごせるように、お金のこと、健康、働き方、気になることなどを伝えて共感してもらえてたくさん「そう!そう!わかる!」の頷きとクスッと笑えるものを届けられたら嬉しいです^^人生の折り返しターン!今からワクワクすること見つけていきまっしょい!


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