おはようございます!
ダマちゃんです!いつもありがとうございます!
あなたは「疲労」を「頑張り」で解決していませんか?

ダマちゃん
「なんだか最近疲れやすい…」
「寝ても寝てもスッキリしない…」
40 代の主婦は、体力的な衰えを感じるのに、なぜか家事だけは「完璧」を目指してしまいがちです。
家族に何も言われなくても、「私がやらなきゃ」という見えないプレッシャーが私たちを縛り付けています。
実は、モノをいくら捨てても、この「やらなきゃ」の呪いを解かない限り、あなたのストレスは減りません。
今回のテーマは、「家事の卒業」です。
3 年前に思い切って掃除機を手放し、家事ストレスを劇的に減らした私の体験談と、40 代だからこそ実践したい「家事の総量を減らす」ための 5 つのルールをご紹介します。
40 代主婦の「家事ストレス」の正体:掃除機が象徴するもの

「掃除機を出す」という小さなストレスが 100 倍になる
- 掃除機を 1 回かけるのに、「コードを出す」「家具をどかす」「終わったらしまう」という 3 つの工程があります。この 3 つの工程が、疲れている日のあなたを動けなくさせていませんか?
- モノを減らしても「掃除機をかける」という行為自体は残るため、疲労感は変わりません。
私が 3 年ぶりに掃除機を手放した理由
- 「どうせロボットがやるから」という「完璧の放棄」こそが、心の健康につながりました。
手放すことで、 1 日 10 分の「掃除機をかけるかどうか悩む時間」が消えたのです。
【実践】40 代だからこそ始めるべき「家事の卒業ルール」 5 選

ルール 1:「見なかったことにする勇気」を持つ
- リビングの1 箇所だけは、「今日の私には見えない」ことにして、翌日に回す許可を自分に与えましょう。 40 代の疲労は、翌日の自分に任せるべきです。
ルール 2:「手間ゼロ家電」に投資して家事を他人に任せる
- 時間をお金で買う投資です。
食洗機やロボット掃除機は贅沢品ではなく、40 代の体力を維持するための経費だと捉え直しましょう。
ルール 3:「ながら家事」を 1 日 1 つやめる
- 「歯磨きしながら掃除」のようなマルチタスクは、一見効率的ですが、脳を疲れさせます。
家事中は 1 つの家事に集中し、脳を休ませる時間を作りましょう。
ルール 4:「夫には期待しない」と決める
- 「言えばやってくれるはず」という期待は、裏切られたときに大きなストレスになります。
期待する前に、自分がやめることを先に決めましょう。
ルール 5:「定休日」を設けて 1 日完全に家事から離れる
- 週に 1 日は家事のストライキデーを作りましょう。
これは体力回復と心のゆとりを確保するための、 40 代の主婦に許された権利です。
おわりに:家事を手放すことが、新しい 40 代を作る
家事を減らすことは、サボりではありません。
それは、人生の限られたエネルギーを、本当に大切なこと(家族や自分の健康)に使うという 40 代の賢い選択です。
今日から 1 つ、「やめる家事」を決めてみませんか?
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