100均グッズだけでOK!
初心者でも作れる「非常用持ち出し袋」の中身を公開

こんにちは!ダマちゃんです!
「防災グッズを用意しなきゃ…」と思いつつも、
「何から揃えればいいのかわからない」「高そう…」と、なかなか一歩を踏み出せないでいませんか?
私もそうでした。
でも、いつ何が起きるかわからない時代だからこそ、家族の安全を守るための備えは必須ですよね。
今回は、100円ショップで手に入るグッズを中心に、初心者でも簡単に作れる「非常用持ち出し袋」の中身を、私の工夫を交えながらご紹介します。
避難時に役立つ!非常用持ち出し袋の中身
非常用持ち出し袋は、「避難時にすぐに持ち出せる」ことが大切です。
私は、普段から使っているリュックに、以下のものを入れています。
1. 飲み水
- 500mlの24本入水を常にストックしています。水がないと絶対困るので、賞味期限が近づいたら飲んでますが、切らさないようにしています。
2. 寒さ・暑さ対策グッズ
- アルミシート:保温性が高く、体温を保ってくれます。
- 雨具:カッパやポンチョは、雨をしのぐだけでなく、防寒具としても使えます。
3. 明かりと情報
- 懐中電灯:小型のものでも、暗い場所での移動に役立ちます。
- 携帯ラジオ:災害時の情報収集に欠かせません。100均でも手に入ります。
4. 衛生用品
- 除菌シート、ウェットティッシュ:水が使えない時に重宝します。生理用品も必須かも!
- ビニール袋:ゴミ袋としてはもちろん、雨具や簡易的なバケツ代わりにも使えます。
5. 意外と忘れがち!足元を守るグッズ
- スリッパや携帯用の靴:避難中にガラスの破片などで足を怪我しないように、履き慣れたスリッパや、折りたたみできる靴を準備しておきましょう。
6. その他
- 笛:瓦礫の下敷きになったり、声が出せなくなった時に、自分の居場所を知らせることができます。
- 軍手:瓦礫などをどかす際に手を守ってくれます。
これらのグッズを、リュックにまとめて「寝室のベッド横」など、すぐに手に取れる場所に置いておくのがポイントです。
家族みんなで「防災」を意識する
防災は、一人で頑張るものではありません。
家族みんなで、防災グッズの中身を確認したり、避難場所を話し合ったりする時間を作ってみましょう。
- 「この水筒に水を入れておこうね」
- 「ここにスリッパを入れておくからね」
と、家族に伝えることで、全員が防災を意識するようになります。
完璧でなくていい。まずは一歩踏み出そう
「あれもこれも用意しなきゃ…」と完璧を求めすぎると、疲れてしまいますよね。
大切なのは、「できることから少しずつ始める」ことです。
- まずは、100円ショップで笛とアルミシートを買ってみる。
- 家にある使っていないスリッパを、防災リュックに入れておく。
これだけでも、いざという時の安心感は大きく変わります。
防災は、今日からでもできる「家族への愛」の形です。
無理のない範囲で、少しずつ備えを進めていきましょう。

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