こんにちは!
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
40代主婦の皆さん、こんな風に思ったことはありませんか?

「毎日、家事に追われてヘトヘト…」
「自分の時間なんて、全然ない…」
そうですよね。でも、実は、家事のやり方を変えるだけで、大幅に時間を節約できるのです。
今回は、私が実践している、大掃除がいらなくなるほど、毎日が楽になる超時短家事テクニックをご紹介します。
なぜ家事に時間がかかるのか?

家事に時間がかかる原因は、主に以下の3つが考えられます。
「完璧主義」
完璧に家事をしようとすると、時間がかかってしまいます。
「後回し」
「また後でやればいいか…」と家事を後回しにすると、汚れがたまり、後で大変になってしまいます。
「無駄な動き」
家事の動線が悪いと、あっちこっちと行ったり来たり…無駄な動きが増え、時間がかかってしまいます。
家事を「ゲーム化」して楽しむ
家事を「やらなきゃいけないこと」ではなく、「ゲーム」のように楽しむ工夫をすることで、やる気もアップします。
タイマーをかける
「10分間でリビングを片付ける!」とタイマーをセットしてみましょう。時間を意識することで、集中力がアップし、効率が上がります。
好きな音楽をかける
家事をする間に、好きな音楽をかけてみましょう。気分が上がり、家事の時間が「自分時間」に変わります。
【実践】40代主婦の超時短家事テクニック

テクニック1:モノは「使う場所」に収納する
キッチンツールはコンロの近く、子どものおもちゃはリビングの一角など、使う場所の近くにモノを収納することで、出し入れの手間が省け、家事の時間が短縮されます。
テクニック2:「ついで家事」を徹底する
「ついでにこれもやってしまおう」という意識を持つだけで、家事の負担がぐっと軽くなります。
- 「歯磨きのついでに、洗面台を拭く」
- 「トイレに入ったついでに、便座を拭く」
- 「料理のついでに、コンロを拭く」
テクニック3:家事の「見える化」をする
家事の負担を一人で抱え込まないように、家事の「見える化」をしましょう。
「見える化」することで、家族も「何をすればいいか」が分かり、自然と協力してくれるようになります。
一週間の家事リストを作り、家族で分担することで、一人で家事を抱え込むことがなくなります。
完璧な家事じゃなくていい

完璧な家事を目指す必要はありません。
毎日、完璧に家事をこなそうとすると、自分の時間がなくなってしまいます。
「今日の家事は、ここまででいいかな」と、自分を許してあげることも大切です。
家事の先に見える「私時間」
家事を時短することは、ただ単に家事を早く終わらせることではありません。
それは、自分のための時間を作ること。
家事を効率化することで、あなたは、読書をする時間、趣味に没頭する時間、家族とゆっくり過ごす時間など、本当に大切な「私時間」を手に入れることができます。
まとめ:今日からできる小さな一歩
今日からできることを一つだけ始めてみましょう。
- 完璧を目指さず、「今日は、洗面台だけはきれいにする!」と、小さな目標を立てる
- 家族に「この家事、手伝ってくれる?」と、具体的に頼んでみる
小さな一歩が、あなたの暮らしを大きく変えてくれます。
家事を味方につけて、もっと自由に、自分らしく、毎日を楽しみましょう!
コメント