40代主婦が断捨離で後悔したモノ5選!捨ててはいけないモノと収納術

ゆとりの私時間
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こんにちは!
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

ダマちゃん
ダマちゃん

「よし、断捨離するぞ!」

そう意気込んで部屋を見渡すと、「これもいらない」「あれも使ってない」と、どんどんモノを捨ててスッキリする…

でも、数ヶ月後、ふと気づくんです。

ダマちゃん
ダマちゃん

「あ…あれ、捨てなきゃよかった…」

断捨離は、気持ちをスッキリさせてくれますが、後で後悔することもありますよね。
特に、40代になると、思い出の品や、いつか使うかも…というモノが増えてきます。
今回は、私が実際に断捨離をして「これは捨てなきゃよかった!」と後悔したモノ5選と、後悔しないためのモノ選びのコツ、そして「捨てない収納術」についてお話しします。


40代主婦が断捨離で後悔したモノ5選

1. 高価だったブランド服

「痩せたら着よう」と何年もタンスの肥やしになっていた高価な服。
断捨離で思い切って手放したものの、数年後に「あの服、今ならまた着られたかも…」と後悔しました。

2. 娘が書いた小さな手紙や絵

「また次の作品も増えるし…」と軽く考えて捨ててしまった小さな手紙や絵。
後から写真データとして残しておけばよかったと、心から後悔しました。

3. 結婚式の引き出物でもらった食器

使わないから、と捨てた引き出物の食器。
数年後、来客が増えて「あの食器があれば、もっと食卓が華やかになったのに…」と思うことが増えました。

4. 家族の思い出が詰まった写真アルバム

デジタルデータに移行したからと、アルバムごと捨ててしまった思い出の写真。
やはり、手に取ってページをめくるアルバムの温かさは、デジタルでは得られないものだと気づきました。

5. 趣味で使っていた道具

「もう使わないだろう」と捨てた、昔の趣味の道具。
ある日、またその趣味を始めたいと思った時、後悔しました。


捨てて後悔しないための「モノ選び」のコツ

「後悔したくない!」と思うなら、ただ捨てるのではなく、「モノの選び方」を変えることが大切です。

コツ1:思い出の品は「データ化」する

写真や手紙は、スマホで写真を撮ったり、スキャンしたりしてデータとして残しておきましょう。
元のモノは捨てても、いつでも見返せる安心感があります。

コツ2:高価なモノは「リサイクル」する

高価なブランド品や服は、捨ててしまうのではなく、リサイクルショップやフリマアプリで売ってみましょう。手放す罪悪感も減り、臨時収入にもなります。

コツ3:一時的に使わないモノは「貸し出す」

趣味の道具や、普段は使わないパーティー用の食器などは、友人に「しばらく使わないから、良かったら使ってくれる?」と聞いてみましょう。


捨てずに活用!40代主婦のための「賢い収納術」

「でも、捨てたくないモノで部屋が溢れてしまう…」そんな悩みも、収納術で解決できます。

収納術1:使う場所の近くに置く

よく使うモノは、「使う場所の近く」に収納しましょう。
そうすることで、出し入れが楽になり、散らかりにくくなります。

収納術2:「縦収納」を活用する

タンスや引き出しの中は、「縦収納」にすることで、スペースを有効活用できます。
立てて収納することで、何が入っているか一目でわかるようになり、探し物をする時間も減ります。

収納術3:「見える収納」を活用する

透明な収納ボックスや、フタのないカゴを使うことで、何が入っているか一目でわかるようになります。


完璧な断捨離じゃなくていい

「完璧に断捨離しなきゃ…」と無理に頑張る必要はありません。
大切なのは、「自分にとって、本当に必要なモノは何か?」と向き合うことです。
後悔しない断捨離は、「捨てる」ことではなく、「大切に使うモノを選ぶ」こと。
少しずつ、あなたにとって本当に大切なモノだけに囲まれた、心地よい暮らしを見つけていきましょう。

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