40代主婦のゆる貯金術|ストレスなくお金を増やす3つの習慣

将来のための私時間
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「節約=我慢」じゃ続かない!
40代になると、教育費や生活費がぐっと増えて「貯金が思うようにできない…」という人が多いです。
私も以前は、

ダマちゃん
ダマちゃん

節約といえば“我慢”だ!

と思っていましたが、
結局ストレスで反動買いしてしまうことがよくありました。
そこで始めたのが、“ゆる貯金”です。
これは無理せず、気づいたらお金が残っている仕組みをつくる方法。


先取り貯金を“自動化”する

給料が入ったら、使う前に別口座に自動で移す方法です。
金額は1万円でもOK。
最初から「なかったお金」として生活すると、自然に残高が増えていきます。

私はネット銀行の自動振替を使って、給料日の翌日に貯金口座へ移しています。


固定費を年1回見直す

毎月の出費で一番インパクトがあるのが固定費
特に見直しやすいのは

  • スマホ料金(格安SIMに乗り換え)
  • 保険料(不要な特約を外す)
  • サブスク(使っていないものを解約)

固定費は、一度下げるとその効果がずっと続くのがポイント。
私はスマホを格安SIMに変えて年間3万円以上浮きました。


「ご褒美費」をあらかじめ確保

節約ばかりだと気持ちが萎えます。
だからこそ、毎月使っていい“ご褒美費”を最初から予算化します。

たとえば毎月5,000円はカフェや美容、趣味に使うお金として確保。
「使っていい枠」があると、無駄遣いが減るのに満足感は増えます。


まとめ|小さな習慣が将来の安心に

40代はまだまだ先が長い。
今から“ゆるく”でも積み上げれば、数年後には大きな差になります。

無理な節約より、自分が続けられるルールを作るのが大事です。
今日からできることを1つ選んで始めてみましょう。

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