子どもが巣立つ前にやっておきたい片づけ術

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家も心もスッキリ!子どもが巣立つ前にやっておきたい「思い出の片づけ」術

こんにちは!お掃除家事全般苦手なダマちゃんです!

子どもの成長は嬉しいものですが、同時に

ダマちゃん
ダマちゃん

あれ、子どもの持ち物、いつのまにかこんなに増えてた…?

と驚くことはありませんか?
幼稚園で作った工作、小学校の教科書、懐かしい洋服…
気づけば、子どもの思い出グッズが家中にあふれている、なんてご家庭も多いのではないでしょうか。

今回は、「子どもが巣立つ前にやっておきたい片づけ術」と題して、
思い出の品を整理し、家も心もスッキリさせるコツをご紹介します。

「いつか使うかも…」が片づけの最大の敵!

子どもの物は、ついつい「いつか使うかも」「もしかしたら後で必要になるかも」と思ってしまいがち。
でも、その「いつか」はなかなか来ません。
特に、洋服や絵本、おもちゃなどは、あっという間に使わなくなってしまいますよね。


40代から始める「思い出の片づけ」3つのステップ

ステップ1:思い出グッズは「写真を撮る」で残す
工作や絵、どうしても残しておきたいけれど場所を取るものは、
写真を撮ってから捨てる」がおすすめです。
私は、子どもの絵本や洋服を、お気に入りの1冊・1着だけ残し、あとは写真を撮って手放しました。
思い出の写真を1冊のアルバムにまとめておけば、いつでも見返すことができます。物理的な場所は取らないのに、思い出はしっかりと残せる、一石二鳥の方法です。

ステップ2:子どもと一緒に「残すもの」を決める
お子さんがある程度大きくなっている場合は、一緒に片づけをしてみましょう。
「これは残したい?」「もう使わないかな?」と、本人に判断を任せることで、
子どもも片づけに参加する意識が芽生えます。
無理に捨てるのではなく、「残すもの」を厳選するという視点で進めるのがポイントです。

ステップ3:不要な家具・家電を見直す
子どもの成長と共に、使わなくなった学習机やベビーベッド、おもちゃ箱はありませんか?使っていないのに場所を取っている家具や家電は、この機会に思い切って手放すことを検討してみましょう。スペースが生まれることで、部屋が広く感じられ、より快適な空間になります。


片づけで得られる心のゆとり

私は、子どもの思い出の品を片づけることで、家だけでなく、心までスッキリしたように感じています。
昔の写真アルバムを見ると、「ああ、こんなのあったね!」「これ、懐かしい!」と、思い出話に花が咲きます。過去を振り返りながらも、過去の思い出に縛られることなく、「今のゆとり」を手に入れることができました。
過去の思い出を大切にしつつ、スッキリとした空間で、これからの時間を楽しむ。
そんなライフスタイルを、片づけを通して手に入れてみませんか?


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