40代主婦が備えるべきリスト!家族を守るための防災と対策
こんにちは!ダマちゃんです!
最近、地震や異常気象のニュースを見るたびに、「もしも」のことが頭をよぎることはありませんか?
家族の安全を守るために、防災の備えは大切だとわかっていても、
「何から始めたらいいの?」「どんなものを用意すればいいの?」
と悩んでしまい、結局後回しになってしまいがちです。
でも、防災は「いつかやる」ではなく、「今すぐやる」が大切です。
今回は、40代主婦の私が実際にやっている防災対策と、家族を守るための備蓄リストを、
わかりやすくご紹介します。
なぜ今、防災を見直すべきなのか?
「日本は地震大国」と言われるように、いつどこで災害が起きてもおかしくないのが現状です。
特に40代の私たちは、子供の安全を守る責任があります。
いざという時に冷静に行動するためにも、事前にしっかり準備しておくことが不可欠です。
防災対策は、特別なことではありません。
日々の暮らしの中で、少しずつ準備を進めていけば大丈夫です。

いますぐ確認!家族を守るための3つの防災対策
1. 家族で「もしも」の時のルールを決める
まずは、家族で災害時のルールを話し合っておきましょう。
- 避難場所の確認:学校や公園など、地域の避難場所を家族全員で確認しておきます。
- 連絡方法の確認:災害用伝言ダイヤルや、SNSなど、連絡が取れない時の方法を共有します。
- 集合場所の決定:家族がバラバラの場所にいる場合、どこで合流するか決めておきます。
このルールを話し合うだけでも、いざという時の不安が大きく軽減されます。
2. 備蓄品の確認とローリングストック法
「備蓄品ってどこに置けばいいの…?」と悩んでいませんか?
そこでおすすめなのが「ローリングストック法」です。
これは、普段使っている食材や日用品を少し多めにストックし、消費期限が近いものから使っていく方法です。常に新しいものが備蓄されている状態なので、非常食として特別なものを準備する必要がありません。
【備蓄しておきたいものリスト】
- 食料:水(1人1日3Lを目安)、カセットコンロとガスボンベ、レトルト食品、カップ麺、缶詰、お菓子など。
- 日用品:トイレットペーパー、ティッシュ、ウェットティッシュ、生理用品、ゴミ袋など。
- 防災グッズ:懐中電灯、モバイルバッテリー、救急セット、ラジオ、軍手、ホイッスル、簡易トイレ、マスクなど。
ポイントは、無理のない範囲で少しずつ備蓄していくことです。
3. 非常用持ち出し袋を準備する
避難する時にすぐに持ち出せるように、リュックに防災グッズをまとめておきましょう。
【持ち出し袋の中身】
- 懐中電灯、モバイルバッテリー、ラジオ
- 水、非常食(カロリーメイトなど)
- 救急セット(絆創膏、消毒液など)
- 貴重品(現金、通帳のコピー、身分証明書など)
- 家族の写真(はぐれた時のため)
- 筆記用具、ホイッスル
これらのものは、すぐに持ち出せる場所に置いておくことが大切です。
「いつか」ではなく「今」できることから始めよう
防災は、完璧な準備を目指す必要はありません。
まずは、今日からできることを一つだけ始めてみましょう。
- 家族と避難場所を確認してみる。
- 懐中電灯の電池を交換してみる。
- スーパーでレトルト食品を一つ多めに買ってみる。
小さな一歩が、いざという時の家族の安心につながります。
災害時の心のケアも大切に
災害時は、体だけでなく心も大きなストレスを受けます。
もし災害が起きたら、無理をしないでください。
家族と協力し、助け合いながら、少しずつ日常を取り戻していきましょう。
「備えあれば憂いなし」。
この言葉を胸に、家族みんなで防災について話し合う時間を作ってみませんか?

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