こんにちは!ブログ運営者のダマちゃんです。
最近、SNS(特にThreads)で
「耳に輪ゴムをつけて寝ると小顔になる」
「自律神経が整ってよく眠れる」
という話題がバズっているのをご存知ですか?
40代に入り、「なんだか顔がたるんできたな…」「疲れが取れなくてぐっすり眠れない…」という悩みを抱える私にとって、「輪ゴム一つで?」「もし本当なら試したい!」という期待が入り混じりました。
そこで今回は、コミュ障でズボラな私でも簡単にできる「耳輪ゴム美容法」を1週間ガチで試してみた、正直なレビューをお届けします。

1. 耳に輪ゴムで小顔になる?その理論は?
なぜ、耳に輪ゴムを巻くだけで効果があると言われているのでしょうか?
その理論の柱は、主に以下の2つです。
理論1:血行促進と老廃物排出(小顔効果)
耳には多くのツボが集まっており、顔や頭の筋肉と繋がっています。
輪ゴムで耳を軽く刺激することで、耳周りの血行が良くなります。
- 老廃物の流れ改善: 血行が良くなると、顔や首周りの老廃物が流れやすくなります。これが顔のむくみ解消やたるみ改善につながると言われています。
理論2:自律神経を整える(安眠効果)
耳周りを刺激することは、自律神経に作用すると言われています。
- リラックス効果: 輪ゴムの刺激で体がリラックスモード(副交感神経優位)になりやすくなり、寝つきが良くなる、睡眠の質が向上するといった効果が期待されます。
2. 【体験談】40代主婦が1週間試した正直レビュー

私が実際に試してみた「輪ゴム美容法」の感想と結果です。
最初の3日間:慣れと違和感
- 感想: 最初は輪ゴムがズレるのが気になり、寝つきはあまり良くありませんでした。輪ゴムの強さが分からず、きつくしすぎて耳が痛くなる失敗もありました。
- 変化: 特に顔のたるみに大きな変化は感じませんでした。正直、「これ、意味あるのかな?」と思いながら続けていました。
後半4日間:効果を実感したこと
輪ゴムの強さを「少し引っ張られているかな?」と感じる程度に調整したところ、変化を感じ始めました。
- 【大きな変化】寝つきが改善した! 一番驚いたのは、夜中に目が覚める回数が減り、朝までぐっすり眠れる日が増えたことです。自律神経が整ったのか、翌朝の目覚めがスッキリしました。
- 【小さな変化】朝の顔のむくみが軽減 朝、顔を洗うときに、フェイスラインが少し引き締まったように感じました。劇的な小顔効果はありませんでしたが、むくみは取れやすくなったと感じます。
結論:小顔よりも「睡眠の質」に効果あり!
私個人の感想としては、小顔効果よりも、寝つきや睡眠の質の改善に効果を感じました。
ストレスを抱えやすい40代の私たちにとって、これは大きなメリットです。
3. 実践する上での注意点とコツ
輪ゴム美容法を試す前に、絶対に守ってほしい注意点と、効果を高めるコツをご紹介します。
⚠︎ 絶対に守るべき注意点
- 血行を止めるほどきつく締めない! 耳が赤くなる、痛みを感じる、しびれるといった症状が出たら、すぐに外してください。強く締めすぎると、逆に頭痛や耳のトラブルを招く可能性があります。
- 就寝中ずっとつけたままでなくてOK 輪ゴムをつけたまま寝ると、耳が圧迫されて痛みを感じやすいです。就寝前の10分~30分間だけ付けて、耳のマッサージやリラックス効果を狙うのがおすすめです。
- 清潔な輪ゴムを使う 感染症などを防ぐため、必ずきれいな新しい輪ゴムを使いましょう。
✔︎ 効果を高めるコツ(寝る前の儀式)
- 耳全体を揉みほぐす: 輪ゴムを付ける前に、耳を上下左右に優しく引っ張ったり、揉んだりして温めておくと効果的です。
- 適度な強さを見つける: 輪ゴムは、少し耳が引っ張られている感覚がある程度で、痛みを感じないものがベストです。
まとめ

「耳に輪ゴム」は、「手軽にできるセルフケア」としては非常に優秀な話題です。
特に睡眠の質の改善に悩む40代主婦の方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ただし、無理は禁物です。
痛みを感じたらすぐにやめて、自分にとって心地よいケア方法を見つけていきましょう。
あなたの心が軽くなり、体が整うためのヒントが、このブログにはまだまだたくさんあります。
ぜひ他の記事も読んでみてくださいね!
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